話
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サブタイトル
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あらすじ
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脚本
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監督
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挿入歌
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1 |
いつか だれかと |
夢ばかり見ていて恋人もいない高校生小川チエコ。ある日にわか雨に降られて大きな木の下で雨宿りをしていると傘を差し出してくれたやさしい人がいた。それはこのあいだ見たバスケット部のカッコイイ人だった。チーコはいっぺんに彼を好きになってしまう! |
松木ひろし |
井上芳夫 |
ファーストラブ |
2
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はじめてのデート |
村上宛のラブレターを書いたチーコだが直接渡す勇気がない。そこでトンコに相談し、村上の友人山下にわたしてもらおうとするが、山下は行き掛かり上自分がもらったことにしてしまい、さらに勝手にデートの約束までしてしまった。 |
市川森一 |
井上芳夫 |
黄色い船 |
3 |
恋はどこから? |
もてる村上のことを忘れようと思っても忘れられないチーコ。ある放課後に村上に声をかけられたチーコは舞い上がってしまう。夏休みで会えなくなるのはイヤダと村上の後をつけて家をつきとめて会いに行こうと考えたチーコだったが・・・ |
市川森一 |
井上芳夫 |
フレンズ |
4 |
チッチとサリー |
村上のアルバイト先の那須へ親に無断で会いにいってしまったチーコはある牧場でお世話になる。いっぽう村上はアルバイト先で従妹のルミと喧嘩してしまう。そして二人は高原でふたたびめぐり合い、チーコは村上から「チッチとサリー」という童話を教えてもらうのだった。 |
市川森一 |
井上芳夫 |
ノアの箱舟 |
5 |
赤いピエロのお月様 |
醤油を買いに行くという理由で村上が下宿している雑貨屋へと足を運ぶチーコ。だがそこで女性と二人で抱き合っているシルエットを見てしまいショックのチーコ。そこへトンコがある情報をもってきた。その村上のことと関係があるらしい。 |
市川森一 |
井上芳夫 |
黄色い船 |
6 |
風の歌 花の歌 |
演劇部の入部テストに合格したチーコは裏磐梯での合宿に参加。大好きな村上と一緒で嬉しさをかくせないチーコだったが、村上を訪ねて綺麗な女性が合宿を訪ねてきた。すると村上は「母が病気」だといって合宿を離れることになってしまった。 |
重森孝子 |
野崎貞夫 |
雛菊の首飾り |
7 |
あなたのふるさとへ |
村上を追って会津の実家まできたチーコ。実家では「ツトムの彼女が来た」と大騒ぎ。会津でデートをする二人。村上はチーコに「大好き」と告白する。二人を追ってきた山下とトンコも二人の仲のよさにびっくりしてしまう。 |
重森孝子 |
野崎貞夫 |
恋は知らない |
8 |
恋の夏休み |
東京に帰ってから、ルミやミドリたち演劇部の仲間に邪魔されてなかなか二人の仲は進展しないでいたので落ち込むチーコ。逆に山下とトンコのほうが進んでしまっていた。落ち込んで一人空想と遊ぶチーコの様子を心配した両親は「村上を家へよんであげよう」と思いつく。 |
市川森一 |
野崎貞夫 |
恋愛時代 |
9 |
涙のとなりのほほえみ |
サリーに色気がないと言われてしまったチーコ。まわりも自分のことをネンネ扱いだ。大人の色気のある女性になりたいと思ったチーコは化粧をし、不良の真似をして見せるがそれがとんでもない事件を巻き起こしてしまった。 |
市川森一 |
野崎貞夫 |
天使はこうして生まれるの |
10 |
すれちがった心 |
ある日山下がバスケット部の遠征費用を無くしてしまう。それをまわりに内緒で処理しようと考えた村上はチーコたちにも隠れてお金を工面しようとするが相手にされないチーコは不満でいっぱい。ふとしたことからテニス部の岸本と知り合ったチーコは・・・。 |
市川森一 |
野崎貞夫 |
年頃かしら |
11 |
たそがれに別れを |
ふとしたことから公園で知り合った不思議な男性は教育実習の先生南だった。素直になれず村上とはすれ違いっぱなしのチーコはとても優しく接してくれる南に次第に兄のような親しみを感じ始めていた。 |
重森孝子 |
後藤秀司 |
雛菊の首飾り |
12 |
秋風の忘れた涙 |
お互いに好きあっていながらうまくいかなくなってしまった二人。チーコが思い切って村上のアパートへ行ってみるとそこにはミドリが。ショックのチーコ。さらにミドリの友達から「家庭に問題があるミドリには村上しかいない」と言われて「サリーにはもう会わない」
と約束してしまう。 |
市川森一 |
後藤秀司 |
私は忘れない |
13 |
遠い思い出の恋人たち | チーコはパパの転勤で四国へ行くことになった。なんとか二人を仲直りさせようと、トンコと山下は二人を出会いの場所で会えるように計画する。しかし山下と村上はミドリの家出捜査に巻き込まれてしまい、山下が村上に約束を伝え忘れてしまう。すれ違ったままのチッチとサリーは・・・。 |
市川森一 |
井上芳夫 |
誰もいない海 |