おくさまは１８歳のロケ地をゆく

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■高木家■

現在の高木家は改築されたため、ほんのわずかに面影を残している感じになっていますので一回気付かずに通りすぎてしまいました。印象的だった屋根を変えてしまったようです。ベランダも玄関の上に作ってあります。お隣の奥さんが掃除をしていたので話をきいてみたら、以前住んでいた方はすでに引越しされたそうです。リビングから庭へ出るところも改築し、玄関のドアとともに微妙に手前へ出てるそうです。その奥さんは、土地は買ってあったがまだ家を建ててなかった（そういえば両隣は空いてました）そうで、テレビで「ほら、あそこよ！」などと喜んでいたそうです。

当時桜ヶ丘は高級住宅地として販売されていたそうですが（現在でもか？）、ドラマ内の設定がどうあれ若い高校教師が一戸建てを独身で持っていたというのもスゴイことです。哲也のお小遣いが意外に少ないのはそのせいでしょうか？(^^;)　しかしこの家がないと話にならないんですねぇ。

以前から気になっていたんですが、確か玄関を入ると横がリビングでその奥がキッチン。向かって左側がお風呂で左奥が飛鳥と哲也の寝室だったと思うのですが、下の写真を見る限りお風呂や寝室のスペースはないように見えます。もちろんホンモノとセットでは構造が違うのでしょうが(^^；
どなたか家の間取りとかわかる方いませんか？　でも２階などは勉強してる飛鳥の姿がチラッと移っただけでしたが、見たところ二部屋あるのでもう一部屋は哲也の書斎ということでしょう。飛鳥の部屋は将来子供たちの部屋かも！

当時はまだ両隣に家は建ってませんでしたが、今はびっしり建ってます。とても裏口からクリーニング屋さんが入って来れるようなスペースはありませんでした。なぜお向かいのおば様が玄関ではなくわざわざ裏の勝手口から出入りするのかは不明です・・・。

第１話より　（１９７０年）	２００１年２月１７日　午後3時頃

庭の木が覆い茂っていてなかなか全体像がわかりづらいです。

哲也がやるとドアの鍵が開きにくいという設定はこれ以降でてきませんでした。きっと直したんでしょう。

第４話より　（１９７０年）	２００１年２月１７日　午後3時頃

赤くて斜めの屋根が印象的な当時の高木家。（ちっちゃい飛鳥がかわいい）

車庫を作ったので庭が高くなってるようです。入り口も狭い。でも、ドアや庭の柵がなんとなく雰囲気でてませんか？

第４話より　（１９７０年）	２００１年２月１７日　午後4時頃

家の前の様子

「ベェー！」　押しかけてきた女性たちを追い返すことに成功した飛鳥。

庭の様子がちょっとわかります。もちろん室内から見えるものとは別物。