本ドラマの主人公。高校生だが病気の祖母に花嫁姿を見せるため許婚の哲也と結婚する。しかしそのことは絶対に周囲には秘密なためツライ新婚生活を送る派目になる。明るくチャーミングな性格でクラスの人気者。とてもヤキモチ焼きで、夫がモテすぎるために苦労が絶えない。愛称「あっちゃん」
飛鳥の夫で同じ学園の教師でもある。日本史の担当で歴史クラブ顧問。 独身で二枚目のため女性にモテるが、本人はかなり優柔不断でせまられてもイヤとは言えない。ときどきずっこけるところがあり実は二枚目半。ドラマの後半では髪が爆発しはじめる。
海沼先生 （寺尾聡 24）
生物担当で飛鳥の所属するテニス部顧問。やさしい性格だが何をやっても失敗ばかり。淋しい一人暮らしで、いつも親友である高木先生と比べられてしまい全然モテない。自分の良さに気づいてくれた生徒である飛鳥に恋をしてしまう。
下の名は民子（タミコ）。英語教師。オールドミスのため結婚にあせっていて哲也を追い掛け回している。そのため邪魔な飛鳥たち女子生徒や小山美也子をいつも目の敵にしている。名誉ある北辰学園の伝統を守ろうとしていてPTAの奥様方からの信任も厚い。
北辰学園の学園長。哲也と飛鳥の結婚のことを知る数少ない人物。飛鳥の編入を認めるが、バレたらクビになってしまうので二人の仲を絶対に秘密にすることを絶対条件とした。両手で指さして「いいですか？いいですね！」が口癖。
北辰学園の図書室の管理者。美人でおとなしい性格だが、高木先生のことを心から愛しており、先生のことになると以外に大胆、回りからも「お似合い」と思われている。飛鳥の最大のライバル！？ いつも渋沢先生にいじめられて泣いている。
山本達子 （横山道代 35）
高木家のお向かいに住むおば様。哲也のお嫁さんは自分が世話をするといってお見合いをさせるのが趣味。飛鳥を「ヒヨコちゃん」と呼んで可愛がっている。夫が船乗りでほとんど家にいないためけっこう暇らしいが、34話で函館へ引っ越していく。最後に紹介したのが「花咲ユメ子」だった。
おとなりのおば様が引っ越した後に越してきた売れっ子の漫画家。哲也のことを一目で気に入るが飛鳥と秘密の夫婦だと知るとそれをネタに二人をいじめだす。しかしときどき味方になることも。「くやしいわ！くやしいわ！何だかとってもくやしいわ！」が口癖。
飛鳥の同級生でテニス部所属。お金持ちのおぼっちゃま。二枚目で女子からも人気がある。飛鳥に結婚をせまるほど好きになり、哲也のライバルとして期待されたが演じた内田さんが他で仕事が忙しかったせいか（？）意外に出演が少なく残念。
転校してきた飛鳥の新たなライバル。 理事長の姪。美人のお嬢様でテニスも上手いということで、学園内で人気者の飛鳥となにかと張り合うことになるが、テニス勝負で飛鳥に負けて以来、自分にもやさしくしくれた高木先生を飛鳥から奪ってやると宣言して哲也にせまる。
転校した飛鳥の最初の友達。高木先生を嫌っているというポーズをとっていたが実は大好きで押しかけ女房にまでなってしまう。ドラマ前半ではストーリーに大きくかかわってくるキャラかと期待されたが後半は友達の一人といった扱いに・・・。
吉本ジュン子 （伊原静江）
天然パーマ（ヅラ！？）のジュンはグループの中心的存在で、「高木先生の独身を守る会」などを発足したりと活躍する反面、料理教室に通うなど女らしい姿も。歴史クラブ所属。（35話では島田ジュンとも呼ばれています）
※伊原さんは途中に大和撫子（なでしこ）と改名されています。
甲高い独特の声と語尾の言い回しが特徴のヨッコはテニス部所属で、おそらく友達としての出演は一番多いと思います。（台詞も） テニス部の合宿費用をかせぐためのアルバイトを伯父に頼んだりしてました。
飛鳥のクラスメートでテニス部に所属。高木先生に憧れる反面、芦野史郎が好きで、逃げてばかりの飛鳥にあきれた芦野と一時つき合うが、やはり高木先生が好きだということに気づき別れてしまう。チャコの兄も飛鳥に求婚したがフラレてしまった。
飛鳥のボーイフレンドの一人。芦野とタカシと「あっちゃんに対して抜け駆けしない」という協定を結んでいる。いつもタカシとコンビで飛鳥につきまとう。（山崎とも呼ばれることがあります。）
飛鳥のボーイフレンドの一人。飛鳥をデートにさそったり家まで押しかけたりする。通常タカシと呼ばれている彼は38話では田辺タカシだが、12話では中原タケシ、32話では坂崎と呼ばれている。 ここではよく呼ばれる「タカシ」という名を優先した。
（宇津明子）
飛鳥のクラスメート でテニス部所属。背が高い。
（本田圭子）
愛称チーコ
飛鳥のクラスメートでテニス部所属。
ヨーコ
（香美カコ）
飛鳥のクラスメートでテニス部所属。
（田尻晶子）
飛鳥のクラスメートでテニス部所属。背が飛鳥くらい低い。割と美声！？
（前田充穂）
飛鳥のボーイフレンドのひとり。
（北林谷栄 59）
信州にいる病気の飛鳥の祖母。この方のワガママがこの物語の発端！78歳になった。
（梅沢正康）
飛鳥の子分。感激すると俳句を読む癖がある。その才能ははて？
サムライ
（ピーター・みのわ）
飛鳥の子分。３人組のリーダー。
（三浦靖春）
飛鳥の子分。第20回のみ出演。
（高野浩幸）
飛鳥の子分。第22回より出演。
（注意1）役者名の横の数字は出演時の年齢です。 敬称略。
（注意2）クラスメートは出演シーンとタイトルバックからの推定です。（発売されたDVD-BOXで確認したところ間違いありませんでした！＝2005年2月6日追記）話数によっては名前が違っている場合があります。