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第4話「押しかけ女房がきーちゃった」 |
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| 佐々木守 | 枝川弘 | 1970年10月20日 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 授業中も夕食の準備のことで頭がいっぱいの飛鳥。山掛けにケンチン汁・・・
じつは海沼先生もケンチン汁が好物のようだと知る。「愛される妻の心得」という本 を読んでる小山さんにヤキモチを焼く飛鳥は夕食もそっちのけ。そこへ相変わらず
勝手に乗り込んできてお見合いを勧めるおば様の言葉に飛鳥は「愛される妻」に なるべく努力することを誓う。翌日授業中に「愛される妻の心得」を読んでるところを
渋沢先生に見つかった飛鳥は海沼先生の機転で救われる。 |
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| 問題を起こしたことを哲也と口論しているうちに、毎朝哲也のデスクに花がいけられてる
ことを知った飛鳥は早起きして犯人を突き止めようとするとそこには前から「高木先生が 大嫌い」のはずのサチコがいた。実は好きだということを口にできないでいたのだ。
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 押しかけてきたサチコ |
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 けんちん汁を食べる二人 （風船がポイント） |
話を立ち聞きした海沼先生のアドバイスどおりサチコは押しかけ女房にきてしまう！
しかもそこへ渋沢先生までもが押しかけ女房にきてしまい大混乱。となりのおば様 を利用して二人を追い出そうとする飛鳥だったが騒動に疲れた飛鳥は海沼先生が けんちん汁を好きだったことを思い出し、食べさせてあげようとアパートへ出かける。 しかし海沼先生の言葉から哲也が一人っきりで家にいることに気づいた飛鳥は あわてて家へ帰るのだった・・・ |
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速射砲のようなおば様のせりふがすごい！ このストーリーあたりから海沼先生の飛鳥への気持ちが強くなっていくようですが、 飛鳥も哲也との喧嘩の後などツライことがあると海沼先生のやさしさについ甘えてしまうところもあるようです。けっこういい役ですよね。海沼先生！ とにかく哲也はモテモテなんですが、女性に対して優柔不断すぎますね。(^^； だから問題が起こる（ドラマになる）わけですが・・・ ラスト近くで「向かい合った人形」が初登場。以降、二人の間の感情を微妙に表現していきます。 |
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（海沼先生はさすがギターがうまいッス） ☆今回のお話はお気に入り度10です！
☆次回予告あり
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